気刊びびび

なんか気が向いたら書く。

雪だった

 大雪だった。家を出た瞬間に一面が真っ白で「あっ、ロードが追いついてないやつか?」と思ったけど、単純に町並みが雪に埋もれてただけだった。職場も暖房が追いついていなくて、凍えながらVBAのコーディングをしていた。現代のシベリアという感じがする。書類を別の部署に届けに行く途中、ふと窓から外を見下ろしてみたんだけど、吹雪の中にもかかわらず吹きさらしの喫煙所に普通に人がいて「風の子かよ」って思った。

 昨日は風邪気味な上に頭痛まで攻めて来るという、1942年のドイツ軍みたいなことになってて、心が折れて思わず会社を休んだ。がんばれば出社できないこともないという状況で休むと、やはり罪悪感というか後悔の念が押し寄せる。今の会社に入ってからは特に仕事がつらくて泣きそうみたいなことはないんだけど、それでもこういう休み方をすると「迷惑かけちゃったなあ……明日会社行きたくないなあ……」という感情が押し寄せてくる。前の会社で心が壊れる寸前によくあった感情の再発なので、本当に良くないと思った。ここで今日も休んだらもう出社できなくなる、と鉄の意志で出社したら、大雪の影響で業務開始時刻になっても全体の5%しか出社してなくて笑った。今日も平和だった。右ポケットにお招きするような左手がないのが玉に瑕だ。