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気刊びびび

なんか気が向いたら書く。

土曜日のこと

 土曜日は京都SFフェスティバルに行った。京都SFフェスティバルというのは、京都にある箸にも棒にも引っかからないクソみたいな大学のSF研究会が主催してるイベントで、なんかSF作家を招いてお話を聞いたり、みんなで旅館に集まって恋バナしたりと、まあそんな感じのイベントです。円城塔の新作短編をやくしまるえつこが朗読するという企画があって、めちゃくちゃよかった。なんか音源を有料配信するらしいので、みんなも聴くといいと思う。

 夕方にイノシシの肉を食いまくってから、旅館に行ってSFの話は一切せずひたすら麻雀してた。あとブラックストーリーズってカードゲームもやった。カードの表面に「男は強い光を求めた。次の瞬間、男は死んだ」みたいな謎めいた言葉が書いてあるんだけど、これは実際にあった事件を限りなく抽象的に書いたもの。で、裏面にはその詳細が書いてある。全員で表面を見たあと、親だけが裏面を読んだらゲームスタート。子が次々に親へと質問して、カードの表面に書かれた状況が実際には一体どういう内容だったのかを推理していく。「室内での出来事ですか?」「男は誰かに殺されたのですか?」みたいに。ここで質問できるのは、すべて「はい」か「いいえ」で答えられるものだけ。そうやって答えに近づいていくってゲーム。なかなか面白かった。ほぼ毎回登場人物が全員死ぬので、最初の質問が「死にますか?」で固定されるわ、お決まりのパターンになってしまったがために「死にますか?」「はい」「ゲラゲラゲラ」って感じでみんな笑うわで、完全にサイコパスの集まりだった。

 一睡もせずにひたすら遊んで、家に帰ってひたすら寝た。