気刊びびび

なんか気が向いたら書く。

フォントを買ったマン

 12時まで寝た。すがすがしい気分だ。この間注文したフォントが届いた。芯5ウェイトセット、27000円也。

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 27000円。これでもセール期間で半額だというから恐ろしい。しかもフルプライスだったとしても5ウェイトで50000円はふつうに安い部類に入るからさらに恐ろしい。今回購入した「芯」というフォントは、いわゆる激細書体。文字の大きさに応じて均一な細さを保てるよう、5つの太さにわけて提供されている。文字は拡大すると太く見えちゃうからね。

 さて、この激細書体、同じようなコンセプトのものに、ニィスの「カル」や大日本スクリーンの「ヒラギノW0」などがある。ただ、「カル」の骨格は「新ゴ」や「ロダン」のようなモダンゴシックなのに対し、画像を見てもらえば分かる通り「芯」はどちらかというと教科書体にも似た骨格をもっている。また、「ヒラギノW0」はそこまで極端に細いわけでもなく、細さを強調して使えるのは24ptくらいまでだろう*1

 というわけで芯は今までにない感じの、使い勝手もよいフォントに見える。激細書体はスタイリッシュさ、オシャレさを出すのに向いているので、同人誌の表紙なんかに使うといいんじゃないだろうか。B5の表紙に使うと決め打ちするのなら、48K(推奨使用文字サイズ48pt)か150K(同150pt)のいずれか一つを買うだけでもいいと思う。ちなみに先掲の画像、最上段の「芯。」に150K、「(芯150K)」に48Kを使用している。画像サイズはA4で作成した。参考になれば幸いだ。

*1:恥ずかしながらモリサワパスポートをこの夏に一旦解約した影響で、ヒラギノW0との比較画像を作ることができなかった。