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気刊びびび

なんか気が向いたら書く。

弊社ファーストインプレッション

 入社式のあと、配属先で半日働いてみての感想をまとめようと思う。研修は明日からで、今日は体験入社に近い感じなんだけど、まあちょっとばかりは業務もこなした。そのうえでのファーストインプレッションだ。

ゆったりしてて民主的だった

 前の職場が個人崇拝マッハで完全に宗教だったので、社長賞的なものをもらった社員が社長と握手して「もう手を洗いません!」とかスピーチしたりザラだったんだけど、そういう雰囲気のかけらもなかった。上下関係も行きすぎることなく節度が保たれてて、民主的で健康だと思った。僕は前の職場で非民主的な教育を受けてたので、きょう先輩や上司に話しかけられるたびに椅子から立ち上がってたら、向こうがすごくやりづらそうに「ああ、いやいや、座って座って」と言ってきたのが印象的だった。研修が業務時間内に行われることにも驚いた。研修とは業務時間外にやるもの(研修して〈くださる〉のだから当然時間外手当などでない)ではなかったのだ。有給休暇という単語を口に出すこともタブーではなかった。女子社員がお茶くみをするみたいな吐き気催しステムもなかった。組合もあった。幸福な統治だ。マッカーサーを見た1945年の日本人は、こんな思いだったのかもしれない。

びっくりするほど何言ってるか分からん

 配属先がコンピュータシステムの運用とかに関わる部署だったんだけど、ただでさえ業務内容の把握もできてないのに、打ち合わせや引き継ぎ書類で出てくる単語がシステム関係の用語や略語ばかりなので、言ってることの9割8分が理解できなかった。もちろん上司や先輩は「まだ理解できるわけないよね」ってスタンスだったけど、にしても理解できたの助詞と助動詞だけだった。こんな思いをしたのは高2の時にノリで受けた京大実戦模試以来だ。E判定だった。

 当然、わずか半日ほどの観察に基づく印象でしかないので、今後どうなっていくかは未知数である。ひょっとしたら半年後くらいに「壊された。転職は完全に失敗だった」とか言い出すかもしれないので、継続的に情勢を注視していきたい。