気刊びびび

なんか気が向いたら書く。

そうなんだ、じゃあ私ブログ書くね

 京阪石山坂本線のオタクニティがすごい。オタクニティって何だ。説明しよう! 京阪石山坂本線とは、滋賀県大津市の石山という場所と同じく大津市の坂本という場所を結んでいる鉄道だ! あの、例えばギターを逆さにしたやつが琵琶湖だとするじゃないですか。そうすると石山はヘッドの下あたりで、坂本はナットの左あたりです。坂本の近くには比叡山というお寺があって、織田信成くんが行くとたぶん殺されます。この間ローソンに行ったら羽生結弦きゅんのクリアファイルが置いてあったんだけど、僕はあまりその方面に明るくないので「織田信成だ」と言ったところ、近くにいたOLにめっちゃ睨まれた。ショタを狙うOLこわい。それはどうでもいい。石山坂本線の話だ。

 で、石山坂本線は要するにお金がないんだ。客もそんなにいないからね。大津市の人口自体が少ないんだから仕方がない。むべなるかなだ。高校生の頃、古典の単語テストがある日に単語帳を忘れてきて、隣の席の女の子に単語帳を借りたら、単語の横に暗記の仕方が書き込んであったんだけど、「むべなり」って単語(なるほど、もっともだという意味)の横に「む~なるほどべ~」って書いてあって、そのあまりに適当な感じにちょっとその子のこと好きになってしまったことがある。それはどうでもいい。石山坂本線の話だ。

 客が少なく運賃で儲けることができない鉄道会社はどうすればいいか考えたんだ。その結果、京阪が出した答えは「そうやオタクに媚びるんや」という割と最低なものだったってワケ。数年前から、電車の外装をアニメとバシバシタイアップさせていく戦略を取り始めたっぽくて、今は『けいおん!』と『中二病でも恋がしたい!』と『ちはやふる』と『鉄道むすめ』のラッピング電車がコトコト走ってる。正気か? 乗客のほとんどは沿線に住むサラリーマンや高齢者なので、正直彼らがかわいそうでならない。特に『けいおん!』のラッピング電車はちょうど窓にキャラの顔が配置されるデザインになってて、たぶん乗ってたら発狂する。私としましては、せっかくKBS京都とかいうローカル局が制作に関わってるんだから、実在性ミリオンアーサーのラッピング電車を走らせてほしいところですね。それもできずに王のUTSUWAといえるんですか。