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気刊びびび

なんか気が向いたら書く。

☠役者くん

 音ゲーは仕事のある日にしか行かないというルールを決めた。毎日行ってたらお金がかかり過ぎちゃうよぉ……。というわけで、今日は休みだったので家でダラダラしてた。朝日新聞の記事に「これ完全にウシジマくんの登場人物だろ……」みたいな人が載ってて、ゲラゲラ笑った。引用とかしてみようと思う。

 「何ちゅう反抗的な奴(やつ)だよ」。東京都江戸川区に住む男性(35)は8月、自宅アパートに帰ってドアを閉めるなり、スマートフォンに指をはわせた。

 直前に立ち寄った近所のスーパー。女性店員が商品を袋に入れたときに「雑だ」と感じてそう伝えると、「ちゃんと入れた」と言われた。この出来事を自分のブログに書き込んだ。店員をこっそり撮った写真も載せた。

 1年ほど前から、気に障った人にブログ上で「制裁」を加えるようになった。治療を巡りトラブルになった歯医者の顔写真や悪評、接客態度がおかしいと思った不動産会社の担当者の名刺……。「スッとするし、見せしめになっていい。みんなが共感してくれるかもしれないし」。まんだらけの件でも「僕は(公開に)賛成」と書き込んだ。

 11年前、お笑い芸人を夢見て鳥取県から上京。アルバイトをしながら小さな劇場の舞台に立ったが、売れなかった。昨年から役者に転身したが、エキストラの仕事ばかり。「目立ちたい」。一人暮らしをする家賃4万5千円のワンルームで、ひびの入ったスマホをいじる時間が増えた。

 ただ、書き込んだ相手からの苦情も、読者からの反響も、これまで全くない。

 書き込みの最後は、必ずこう締めくくる。「正義は勝つ! 俺が正義だ!」

私が“さらす”理由…「店を守るため」「見せしめ」:朝日新聞デジタル

 完全にウシジマくん案件だ。役者くんだ。生活費に行き詰まってカウカウファイナンスで金借りるけど、ウシジマくんにギロッて睨まれて萎縮して、帰ってからブログでぶちまける感じだ。その後も督促の電話とかが来る度に克明にレポートしていって、ある日突然更新が途絶える感じのあれだ。「テメェーは正義なんかじゃねェーよ。正義ってのはよ……金持ってるヤツのことを言うんだよ」とかひび割れたスマホを踏みつけながら言われてそうだ……。

 そういえばちょっと前に「同人作家が印刷代目当てでドツボにハマっていく『ドージンくん』というウシジマくん二次創作を書きたい」と言ったことがある。小説にしてもいいんだけど、やっぱりウシジマくんのあの空気はマンガでこそ映えると思うんだ。シナリオ書くから、誰かマンガにして欲しいよぉ……。